デザイナー・ブランドオーナー向けの書体リソース

注目の記事

Shorai Sansは、幾何学的な形状が特徴のMonotypeの日本語書体です。Monotypeクリエイティブタイプディレクター小林章とタイプデザイナー土井遼太、そして書体デザインの第一人者、中村征宏氏を制作メンバーに迎え開発されました。 

Inspiration.

4 popular book cover design trends in 2023.

In this article, get a peek at recent and upcoming book releases in a variety of genres to get a sense of what typography styles are trending in publishing right now. This post is a guest piece from our friends at Reedsy, a website that connects authors with publishing professionals.

7 Typographic rebrands that worked wonders.

Today’s brands must keep up with a fast-paced digital world and navigate a “new normal” that’s still emerging from the worst of the pandemic. The last few years shifted everyone’s digital expectations, how brands operate, and in some cases, impacted their business models. Moreover, issues like biodiversity, sustainability, diversity and equity, and brand activism are all booming. So how does this all impact brand building? These macro shifts are greatly influencing how companies position themselves, the services they offer, and how they communicate with their customers.

現代におけるウェブサイトの役割とは

ウェブサイトはこれまで常にブランドのオンラインプレゼンスの基盤でした。しかし、ここ数年の間に状況は変わりました。スマートフォンなどの携帯端末(モバイル)利用者の増加により、顧客がブランドにコンタクトする手段が多様化したのです。オンラインで顧客とさまざまなやり取りを行うことが出来るようになった今、次のような疑問が生じます。ブランドには今後もウェブサイトは必要でしょうか?

シャープで高級感溢れるセリフフォントMasqualero.

Jim Fordが制作したMasqualeroは、アメリカのジャズミュージシャンであるMiles Davis(マイルス・デイヴィス)にちなんで名付けられただけでなく、マイルスの際立つ個性を、そのシャープなセリフの最後の1つに至るまで再現しています。勢いのある文字に、多くの複雑なディテール。この書体は、使用するデザイナーの手や書体に込められる言葉に応じて、暗かったり、明るかったり、歓迎されたり、脅されているような印象を受けます。6種類のウエイトとイタリック体を備えているこの書体のカスタムメイドの文字はそれぞれ、読み手を捉えて離さない魅力的なデザインで構成されています。

日本経済新聞社がグループ推奨書体として「たづがね角ゴシック」を選定。

日本経済新聞社は、 『日本経済新聞』を軸に、出版・放送などのグループ企業を保有する複合メディア企業です。

100年前のロンドンの「味」を受け継いだ書体、Johnston100をリリース

Monotypeは、ロンドン交通局より100年の歴史を誇る書体Johnstonの刷新を依頼されました。

H&Mの表現の幅を広げたファッショナブルな高品質セリフ書体を開発

スウェーデンのアパレルブランドH&Mは、世界第2位を誇るアパレル小売店であり、世界61か国に3,000軒を超える店舗を擁しています。ブランディング対象は、広告からカタログ、パッケージ、映像、看板まで多岐にわたります。スウェーデンのアパレルブランドH&Mは、世界第2位を誇るアパレル小売店であり、世界61か国に3,000軒を超える店舗を擁しています。ブランディング対象は、広告からカタログ、パッケージ、映像、看板まで多岐にわたります

プレミアリーグ:最適化されたカスタム書体で、確かなブランドアイデンティティを発揮する

Monotypeの書体デザイナーである大曲都市は、DesignStudioと緊密に連携して、画面や背番号、テレビやリーグの成績表に至るまでの膨大な数のアイテムを通して、メディアが確実にユーザーへとそのブランドを認知できるような、確かなプレミアリーグ用のジオメトリックサンセリフを作成しました。

ソニーのために93か国語対応の書体を開発

Monotypeタイプディレクター小林 章とソニーの福原寬重チーフアートディレクターの密接なコラボレーションから、約100言語、多数の顧客タッチポイントに対応し、今後数十年にわたって使用可能なオリジナルの書体が誕生しました。

デジタル向けの中国語書体にサンセリフ体が誕生

中国語の書体の多くは、見た目が時代遅れで小さな画面では読みにくいというレッテルを張られてきましたが、M Ying Hei書体がその評判を覆しました。先人ができなかったことすべてをなし遂げたと言っても過言ではありません。

アリババグループの新書体が企業のエコシステムにシンプルな美的センスをもたらす

アリババグループのためにカスタムデザインされたフォントファミリー Alibaba Sans で、ブランドイメージにぴったりマッチしたデザインをグループ全体で共有することが可能になりました。