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Shorai Sansは、幾何学的な形状が特徴のMonotypeの日本語書体です。Monotypeクリエイティブタイプディレクター小林章とタイプデザイナー土井遼太、そして書体デザインの第一人者、中村征宏氏を制作メンバーに迎え開発されました。
本記事では、さまざまなジャンルの最近出版された書籍や近々発売される予定の本を通じて、現在出版業界でトレンドとなっているタイポグラフィスタイルを垣間見ます。この投稿は、著者と出版専門家をつなぐウェブサイト「Reedsy」の仲間たちによるゲスト投稿です。
今日のブランドは、急速に進化するデジタル世界に対応しながら、パンデミックの最悪の影響からまだ脱しつつある「新しい日常」を乗り越える必要があります。この数年間で、すべての人のデジタルに対する期待やブランドの運営方法が変化し、一部ではビジネスモデルにも影響を与えました。さらに、生物多様性、持続可能性、多様性と公平性、そしてブランドアクティビズムといった課題がますます注目を集めています。これらの要素は、ブランド構築にどのように影響するのでしょうか。これらの大きな変化は、企業が自らをどのように位置づけるか、どのようなサービスを提供するか、そして顧客とどのようにコミュニケーションを取るかに大きな影響を与えています。
今年、私たちはMiddlesex大学とAndy Gossettのタイポグラフィモジュールとコラボレーションを楽しむ機会に恵まれました。Phil Garnham(エグゼクティブ・クリエイティブ・タイプディレクター、Middlesex大学卒業生)とEmilios Theofanous(タイプデザイナー、Monotype)は、2度のオンラインセッションを開催する機会を得ました。最初のセッションはプロジェクト開始の支援として、そして後半のセッションでは、進行中のプロセスについて議論し、デザインを講評し、書体デザインに関する質問に答えるために行われました。
20世紀をFutura抜きで語るるのは難しいでしょう。1927年にBauer活字鋳造所から発表されたPaul RennerのFuturaは、瞬く間に人気を集め、時代を象徴する存在として、私たちの文化に確固たる地位を築きました。
このサイトをご覧になっているということは、フォント管理について何か対策が必要だと考えており、Monotype がお役に立てることもご存知かと思います。しかし、Monotype の本当の付加価値はどこにあるか、あるいはそもそもMonotype にそれだけの価値があるのかどうか、疑問に思われているのではないでしょうか。そこで、Monotype が提供するサービスと、それがおあなたとあなたのブランドにとってどのような意味を持つのかを詳しく紹介することで、お役に立てればと考えました。
Monotypeのフォントライブラリについて耳にしたことがある方、すでに試してみた方もいるでしょう。しかし、自分たちのチームに本当に合っているのか、まだ確信が持てないかもしれません。その気持ちはよくわかります。特にビジネスにおいては、どのような判断も十分な情報を得る必要があります。そこで私たちは、Monotype Fontsの特徴をもう少し掘り下げて、なぜ多くのブランドに選ばれているのかをご紹介します。
フォントの問題に直面し、その解決方法を模索しているところでしょうか? 混乱するのも無理はありません。フォントライセンスの管理であれ、ファイルストレージの問題であれ、ユーザーアクセスを許可するための冗長なやり取りであれ……何んらかの問題が起こる可能性が非常に多いため、不明瞭なフォント管理は深刻な頭痛の種になりかねません。全体を把握する手助けをしてくれる個人アシスタントがいれば、と思うことでしょう。
Monotype Fonts に搭載された時間節約ツールを使って、インスピレーションを得たり、適応力を維持したり、トレンドを押さえた作品を届けることができます。
パンデミックが企業全体でのクリエイティブな仕事を推進する協働プロセスに与えた影響について、私たちは多くの時間をかけて考えてきました。これからの方向性についていくつかのアイデアをお届けします。
今年末までに、AdobeのType 1フォント(PostScript、PS1、T1、Adobe Type 1フォントとも呼ばれます)を使って新しいコンテンツを作成することができなくなります。フォントライブラリを更新する必要があるかどうかを確認するために、当社のガイドをご覧ください。
クリエイティブ・タイプディレクターのPhil Garnhamは、5月に『The Economist』誌のインタビューに応じ、パンデミックが書体に与えた影響について語りました。このような未曾有の一年を経験した現在、Philはこの期間がフォントをどのように進化させ、オーディエンスにとってより親しみやすいものになったかを明らかにします。