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Monotypeは、世界トップクラスの商用車メーカー、いすゞ自動車株式会社の専用書体を制作しました。欧文書体については、社内で使用していたAvenir Nextの硬質な印象を残しながら、画面上での可読性や実用性を考慮して調整。8ウェイトの専用書体Isuzu ANを制作しました。Avenir Next の多言語ファミリーを使用したよりグローバルな展開も可能です。また和文書体には、Avenir NextにあわせてMonotypeが開発したShorai Sansを採用し、Isuzu ANと組み合わせて使える4ウェイトが指定されました。
いすゞ自動車の専用書体は、機能性とブランドを兼ね備えた書体として、同社の製品やメッセージに幅広く使われる予定です。
Southwest Sansは、サウスウエスト航空のブランドリニューアルのために新しいロゴを作るところからスタートしたプロジェクトです。
これにより、空港の搭乗案内やウェブサイト、ピーナッツの袋、クーポンからナプキンまで、サウスウエスト航空の「声」が一つになりました。
「MEVIUS」は世界的な市場を前提に、モノタイプ社タイプディレクター小林章がロゴデザインを担当しました。
長く使うことを考えて、あえてアイキャッチを排除し、落ち着いた印象のデザインを採用しまた。これまで日本の大手企業が取らなかった海外にも新ブランド浸透を図るブランディング戦略と言えます。
SST®フォントは、広告やwebサイトだけでなく、店頭でのプロモーション、商品、サービス、取扱説明書に至るまで、ソニー全体で使うためのコーポレートフォントです。初期段階から英語や日本語はもちろん、ギリシャ語やタイ語、アラビア語にも対応するなど、これまでにないスケールで進められました。
日本経済新聞社がグループ推奨書体として「たづがね角ゴシック」を選定、組織全体のブランド構築を加速
日本経済新聞社の歴史と品格を保ち、さらにはメディアとしての信頼感、質の高さ、挑戦と革新を続けるイノベーティブな社風を具現化するフォントとして「たづがね角ゴシック」はグループの推奨書体に選定されました。
自由な組み合わせを可能にするモジュール式 マルチレイヤーフォントPizza Press書体
ドミノ・ピザを担当していたアメリカの広告代理店Crispin Porter + Bogusky社の依頼により、モノタイプの書体デザイナーのテランス・ワインジールが制作した書体のご紹介です。
150以上の言語をサポートした、人になじむ書体ファミリー Neue Frutiger World
多言語での使用を想定して開発され、150以上もの言語・文字体系に対応しています。ウェイトは10ウェイトと、それぞれにイタリックも用意されています。温かみがありながらも、機能性・可読性に優れ、世界中で一貫したブランドイメージ、そして「声」を伝えることができます。
現代の小売ブランドは、かつてないほどの変化の波に直面しています。ここでは、フォントがブランドと顧客体験を強化する5つの方法を紹介します。