科学で読み解くフォントの力 — 人の感情に響く書体の選び方

Monotype Typography Matters eBook about using neuroscience to choose typefaces confidently

フォントの違いが、受け取る印象を変える

同じ言葉でも、使用するフォントによって、読み手が受け取る印象は変わります。力強い書体は自信や信頼感を、柔らかな書体は親しみやすさや温かみを感じさせることがあります。文字は情報を伝えるだけでなく、ブランドの個性やメッセージの雰囲気を表現する重要なデザイン要素です。

しかし、フォントを選ぶ際、見た目の好みや過去の経験だけを頼りにしていないでしょうか。書体が人の感情や認識にどのような影響を与えるのかを理解することで、デザインの目的に合ったフォントを、より明確な根拠を持って選べるようになります。

科学的な視点から考える書体選び

Monotypeは2021年から、書体が人々の感情やブランドに対する認識に与える影響について研究を続けています。神経科学の知見を取り入れることで、なぜ特定の書体が人の心に響くのか、文字のデザインがどのように印象を形成するのかを探っています。

例えば、ブランドが伝えたい価値や感情に合わせて書体を選ぶことは、広告やWebサイト、製品パッケージなど、さまざまな接点で一貫したメッセージを届けるうえで役立ちます。書体の特徴と受け手の反応を理解することは、クリエイティブの判断を支える新たな視点になります。

言語や文化によって異なる文字の印象

書体が与える印象は、国や地域、使用する言語によっても異なります。ある地域で親しみやすいと感じられるデザインが、別の文化圏では同じように受け取られるとは限りません。

グローバルにブランドを展開する際には、言語ごとの文字の特徴や文化的な背景を理解しながら、ブランドらしさを維持することが重要です。

本eBookでは、書体と感情の関係を科学的な視点から解説するとともに、文化や言語の違いを踏まえたフォント選びの考え方を紹介しています。デザインの意図をより効果的に伝えるためのヒントとして、ぜひご活用ください。

無料のeBookをダウンロードして、以下の内容をご覧ください:  

  • タイポグラフィの属性がもたらす感情的な影響力を活用する方法
  • 地域ごとの言語的・文化的配慮と、それらが書体の選択に与える影響
  • プロジェクト概要の感情的なトーンやニーズに合った書体を選ぶ方法   

科学で読み解くフォントの力 — 人の感情に響く書体の選び方
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