分散していたフォント管理を、ガバナンスの効いたグローバルな運用体制へ – リスクを低減し、業務効率を向上させるとともに、165以上の国と地域でブランドの一貫性を強化しました。
Kenvueは、Aveeno®、Johnson’s®、Listerine®をはじめとする世界的なブランドを展開する、世界最大級のコンシューマーヘルス企業です。
数多くのブランド接点を展開し、それに伴い膨大な数のフォントを管理するKenvueにとって、タイポグラフィ(フォント)は単なるデザイン要素ではなく、ブランド運営を支える重要な基盤です。
しかし同社では、フォント管理が各部門・各地域に分散し、統一された運用体制が整備されていませんでした。フォントの利用が標準化されておらず、ライセンスを一元的に管理・追跡する仕組みもなかったため、コンプライアンス上のリスクや業務の非効率化、組織全体での可視性不足といった課題を抱えていました。その結果、不適切なフォント利用やライセンス違反による法的リスクにもつながる可能性がありました。
Monotypeとのパートナーシップにより、Kenvueはフォントガバナンスを抜本的に改革。断片的で場当たり的だったフォント運用を、一元管理された拡張性の高い運用基盤へと移行しました。これにより、リスクの低減、業務効率の向上、そしてグローバル全体でのブランドの一貫性強化を実現しています。