時間 |
場所 |
6月17日(土)13:00–18:00 |
渋谷ヒカリエ ホールB |
タイムテーブル
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開場 |
13:30–14:30 |
Session 1 |
14:30–15:00 |
休憩 |
15:00–16:00 |
Session 2 |
16:00–16:10 |
挨拶 |
16:10–18:00 |
懇親会 |
Type& とは?
Type&(タイプアンド)は,Monotypeが日本で主催する書体のセミナーやワークショップを行うイベントです。
書体の持つ可能性を国内外のさまざまなゲストたちと探ります。
フォントかるた制作チーム
フリーランスのグラフィックデザイナーせきねめぐみ、伊達千代、星わにこ、横田良子の4人のユニット。2017年に『フォントかるた 』をリリース。タイポグラフィの魅力と楽しさを広く知ってもらうべくイベントへの出展、セミナーやフォントかるた大会の主催、出版、テレビ出演、グッズ制作などの活動を行う。2020年には書籍「『愛のあるユニークで豊かな書体。』フォントかるたのフォント読本」をエムディエヌコーポレーションより出版。2022年には日英2か国語対応の『フォントかるた 欧文版』をリリースした。
小林章
Monotype クリエイティブ・タイプディレクター。欧⽂書体の国際コンペティションで2度のグランプリを獲得して2001年よりドイツ在住。有名な書体デザイナーであるヘルマン・ツァップ⽒やアドリアン・フルティガー⽒との共同での書体開発のほか、⽇本語書体「たづがね⾓ゴシック」「Shorai Sans」のディレクションを担当した。欧⽶、アジアを中⼼に講演やワークショップを⾏うほか、世界的なコンテストの審査員も務める。2022年にType Directors ClubのTDCメダルを受賞。
髙木毬子
ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。英国レディング大学で修士号、ドイツ・ブラウンシュヴァイク美術大学で博士号を取得。 2010~2016年香港バプティスト大学助教授。現在、同志社女子大学学芸学部メディア創造学科教授。専門はタイポグラフィとブックデザイン。 日本文化、文字体系、タイポグラフィ、バウハウスなどに関する11冊の本の著者であり、デザイナーでもある。国際的なデザインコンクールでの受賞作多数。
土井遼太
Monotype シニア・タイプデザイナー。東京藝術大学デザイン科を卒業後、英国レディング大学書体デザインコースで修士号を取得。2015年よりタイプデザイナーとしてMonotypeに在籍し、企業制定書体の開発や、書体選定をはじめとしたコンサルティングを行う。また、たづがね角ゴシックの制作メンバーとして、ファミリー展開やCJK(中日韓)言語に対応した字種拡張にも携わる。最近では、大学での講義や国際カンファレンスでの登壇を通じ、国内外に向けて書体についての発信をしている。