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ロゴが表現する企業の姿をカスタムフォントに

多言語対応をした欧文カスタムフォントを制作
ロゴの「近代的で明るい表情」を文字からも発信

三井物産株式会社は、 2014年から企業理念をグローバルに浸透させる三井物産ブランド・プロジェクトに取り組んでいます。

 

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パナソニックの内側にある「ワクワク感」を伝えるロゴ開発:Wonders!

Monotype は、パナソニックの変革に向けたキャンペーンワード「Wonders! by Panasonic」のロゴタイプをサントリー「水と生きる」などの多くの仕事で関係のある株式会社サン・アドのアートディレクター葛西薫氏とともに制作しました。

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オートバイ用ヘルメットのディスプレイ表示にたづがね角ゴシックInfoを使用

Monotypeの和文書体たづがね角ゴシックInfoが、株式会社SHOEIのオートバイライダー向けスマートヘルメット「Opticson(オプティクソン)」のヘッドアップディスプレイの表示用書体として採用されました。 

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Mercari Sans

Monotype は、 2019年10⽉、フリマアプリ「メルカリ」のサービスを運営する株式会社メルカリのコーポレートフォントMercari Sansを制作しました。

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Mazda Type

Monotype は、 世界的に愛される自動車メーカーの一つであるマツダ株式会社のクルマのオーナメントに使用する英数字フォントを制作しました。

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書体はなぜ人の心を動かすのか

Monotype は、神経科学の観点から消費者行動を調査するNeurons 社と共同で、書体が感情を左右するという私たちが長年信じてきた考えが正しいのかどうか、実際に人間の感情に影響を与えるのかどうか、実験・検証を行いました。私たちはこのプロジェクトを通じて、書体がどのように経験、連想、感情を引き起こすのかを理解し、使用場面に応じた書体の有効性について評価したいと考えました。 

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2023年度 タイプトレンドレポート

「Type Trends Report 2023: The Latest in Type Design」(2023年度タイプトレンドレポート:タイプデザインの最新状況)を発表いたしました。デザインを通して世の中の今を考える本レポートでは、Monotype Studioが特定した10のトレンドから、ブランドにとって表現とデジタルタッチポイントの重要性が増していることが明らかになりました。デザイン業界がさまざまなデジタルプラットフォームでタイポグラフィを使ってどのようにブランドと世界とをつなげているかを各トレンドの調査と分析をもとに概説しています。

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Shorai Sans:何も足さない「素」のかたち

Shorai Sans は、Avenir Next にあわせて開発された日本語サンセリフ体。和文と欧文のバランスや文字間を最適化した使いやすい書体です。ジオメトリック(幾何学的)でありながら手書きの温かさも感じます。

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JR東海

東海旅客鉄道株式会社が、次期LCD(Liquid Crystal Display)式運行表示器用に選んだのが、Monotypeが開発した初めての日本語書体「たづがね角ゴシック」です。温かみがありながらも普遍的で自然な字形や高い可読性が、各種サインマニュアルやサインデザイン制作を手がける株式会社アイ・デザインによって高く評価され採用に至りました。

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Bridgestone Type

Monotypeは、タイヤ・ゴム業界におけるグローバルリーディングカンパニー、株式会社ブリヂストンの欧文コーポレートフォントを制作しました。完成したオリジナルの欧文コーポレートフォント Bridgestone Typeのファミリーは、Regular、Medium、Boldとそれぞれのイタリック体、コンデンス体を合わせた計12ウェイト。高い可読性、視覚的な安定感、多様なメディアでの明瞭性、コンパクトな字幅によるスペースの節約、シンプルなエレメントによる機能美を備えており、ブリヂストンらしいブランド表現の核として様々なグラフィックデザイン、ロゴや対外発表などあらゆるタッチポイントで積極的に活用されています。

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Isuzu AN

Monotypeは、世界トップクラスの商用車メーカー、いすゞ自動車株式会社の専用書体を制作しました。欧文書体については、社内で使用していたAvenir Nextの硬質な印象を残しながら、画面上での可読性や実用性を考慮して調整。8ウェイトの専用書体Isuzu ANを制作しました。Avenir Next の多言語ファミリーを使用したよりグローバルな展開も可能です。また和文書体には、Avenir NextにあわせてMonotypeが開発したShorai Sansを採用し、Isuzu ANと組み合わせて使える4ウェイトが指定されました。

いすゞ自動車の専用書体は、機能性とブランドを兼ね備えた書体として、同社の製品やメッセージに幅広く使われる予定です。

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Southwest Sans

Southwest Sansは、サウスウエスト航空のブランドリニューアルのために新しいロゴを作るところからスタートしたプロジェクトです。
これにより、空港の搭乗案内やウェブサイト、ピーナッツの袋、クーポンからナプキンまで、サウスウエスト航空の「声」が一つになりました。

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MEVIUS

「MEVIUS」は世界的な市場を前提に、モノタイプ社タイプディレクター小林章がロゴデザインを担当しました。
長く使うことを考えて、あえてアイキャッチを排除し、落ち着いた印象のデザインを採用しまた。これまで日本の大手企業が取らなかった海外にも新ブランド浸透を図るブランディング戦略と言えます。

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SST

SST®フォントは、広告やwebサイトだけでなく、店頭でのプロモーション、商品、サービス、取扱説明書に至るまで、ソニー全体で使うためのコーポレートフォントです。初期段階から英語や日本語はもちろん、ギリシャ語やタイ語、アラビア語にも対応するなど、これまでにないスケールで進められました。

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NIKKEI

日本経済新聞社がグループ推奨書体として「たづがね角ゴシック」を選定、組織全体のブランド構築を加速

日本経済新聞社の歴史と品格を保ち、さらにはメディアとしての信頼感、質の高さ、挑戦と革新を続けるイノベーティブな社風を具現化するフォントとして「たづがね角ゴシック」はグループの推奨書体に選定されました。

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Pizza Press

自由な組み合わせを可能にするモジュール式 マルチレイヤーフォントPizza Press書体

ドミノ・ピザを担当していたアメリカの広告代理店Crispin Porter + Bogusky社の依頼により、モノタイプの書体デザイナーのテランス・ワインジールが制作した書体のご紹介です。

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Neue Frutiger World

150以上の言語をサポートした、人になじむ書体ファミリー Neue Frutiger World
多言語での使用を想定して開発され、150以上もの言語・文字体系に対応しています。ウェイトは10ウェイトと、それぞれにイタリックも用意されています。温かみがありながらも、機能性・可読性に優れ、世界中で一貫したブランドイメージ、そして「声」を伝えることができます。